よしりん先生から
一言です。
・・・・・
前回の道場で
反省点があります。
門弟の
中2の少年から
道場後に異議が
提出されました。
「拍手が多すぎる。
あの拍手は
同調圧力ではないか?」
というものです。
笹師範からも
「拍手が入るから
議論の流れが
寸断される」
と意見が出されました。
以前、わし自身が
「保守系の集会で
やっている
予定調和の拍手を
我々はしない」
と言っていた
にも関わらず、
わしもつられて
しまっていた
かもしれません。
そのせいで
鷲尾議員が、
自分の意見への
拍手が少ないと
焦ってしまう空気が
形成されたのです。
ゲストに対する
儀礼的拍手も
いらないし、
自分の意に沿う
意見が出るたびに
拍手するという
悪習はやめましょう。
もちろん
心の底から
感激したときに
思わず拍手
というのは
アリでしょうが、
そんなことは
めったに
あるもんじゃないです。